• 東京都清瀬市で活動しているサッカーのクラブチームです。

10月1日、5年はJACPA狭山グランドにてプレミアリーグを行いました。

JACPA東京FC戦、1-4負け

さすがの破壊力。。。

今は失点部分に目を向けるのではなく成功プレーと得点シーンに目を向けていきたい。

勿論、失点の原因は理解したうえで。

 

FC PROUD戦、6-3勝ち

ゲームの支配もでき、良い得点の取り方もできた。

選手が変わると失点が出てしまうのはチーム力の低さ。JA都大会前の試合としては大きな課題だ。

プレミアリーグ後は、JACPA東京FCと12分1本を対戦表にも本数は「無限」とプリントしてくれてガンガンやらせてもらいました。

 

ボールを握る、ゲームを握るということで、一つひとつのプレーに正確さを求めている。

全てのプレーに言えることだけれども、特に今はプレーエリアを意識したボールタッチの部位と、局面局面でのプレーの選択。

そして各選手の仲間の特性(ストロングポイントを意識)に合ったプレー(配給)をすること。

 

16人しか出れないというルール。

当日の病欠やケガなどを考えたら16人のみで現地に乗り込むことはできないので、今回は現地に19人の選手を連れて行く。

その中で3名の選手は絶対に試合に出れない。

試合が優勢で19番目の選手の出場機会を作りたいというのも一切なし、変則的なルール。

ルールに対してのストレスは今は置いておく。

 

19人全員が16名のレギュラーメンバーになる可能性ととらえれば、全員が熱くなっていけるハズ。

16人制のサッカー、企業バックのクラブやセレクションのあるチームとは違う、ウチのようなただの街クラブは同学年で16人の選手を抱えている所はそれほど多くないと思う。今回は5名の4年生を合流させてのチーム作り。

通常の練習日も2学年カテゴリ毎のため一緒に練習もしていないことが多い。

この短期間でどれほどチームになるか。

トップの8人だけでない16人制のサッカー、総合力でどこまで戦えるか楽しみだ。