5年生は稲城市中央公園総合グランドにてJA東京カップ都大会でした。
前日からの大雨でグランド状態も悪かったですが、天気はとても良くなりました
ボール使用不可のウォーミングアップ、鬼ごっこから始まりステップワーク~ボディーコンタクト、ボールなしでやれることはやった。
19人の選手を連れてきたが、出場できる選手は16名のみ。
何とも変則的なルールだけれど則るしか仕方ない。
「苦渋の決断」3名の選手が試合に出れない、試合前に出場する16名の選手はどのような姿勢で気持ちを持って戦うのか、出れない選手はどういう試合への思いと姿勢を取るべきかという話をしました。
第一試合、烏山北FC、1-2、負け
初日で大会は終了となってしまった。
一人ひとり、日頃の練習や試合で持てている技術・戦術をこのような場でも発揮することが出来たか。
緊張して・・・
なんかうまくいかない。。。
何か上手く行かないときに、グランドの中で感じ取り、創意・工夫できる選手、そんなことを仲間に伝えて
やってみることができる勇気のある選手が居てほしい。
反省はこれからの練習と試合で思う存分していくし、もっと上手くなるように本気で取り組んでいく。
しかし、今回の自分たちのことを忘れることがあってはならない。
負けたことをや上手く行かなかったことを悔いて欲しいことよりも
この場(都大会)にまた来て、その時にはグランドの中で自分たちを出せるようにしなければいけないこと。
負けた試合の後に、開会式
13ブロック1位の西原の選手が選手宣誓。
とても立派だった、そして大会最終日、決勝戦で敗れたが東京都2位。
同ブロックで活動し、いつも西原の親父の背中を追ってきたつもりがこの代は負けなかった。
今回の13ブロック大会の決勝でリベンジされ、負けた。。。
自分の指導力の無さにホントに凹む
今大会、優勝はBONOS目黒、4位が大泉学園 若いコーチが結果を出し始めている。
西原の親父、3位のJACPAの赤い彗星、2人の重鎮。
幸いにも西原は同ブロック、残りの3チームもプレミアリーグで一緒に交流できている。
チカラをつけて行くぞ!!
保護者・サポーターの皆さま、応援ありがとうございました。
コーチも含め、選手とともにこれからも成長していきます。