5年生は、内山グランドにてプレミアリーグの開幕戦!!でした。
午前中にゲリラ豪雨のような大雨が一度来ましたが、そのあとはムシムシするくらいの晴天
プレミアリーグU-11東京 2019‐2020シーズン
の開幕戦は前シーズン1位のバディSC世田谷
ホームに迎えての試合に緊張感を持たせました。試合会場の準備もあり、落ち着く暇もなかったので、緊張も程よい感じで入れたかな?
第1節、バディSC世田谷、0-0△
さすが、キーパーを含めてのポゼッションはうまいし自信を持っている。
試合が始まり、前線の選手たちがガンガン前から行く!少し落ち着かせようと声をかけたが、なかなか前でやれている。そこで切り替えてディフェンダーへの押し上げ、前線との隙間をあまり作らないように「間延び」させないようにと声をかけたが、ラインを高く保ち続けるのも結構怖い。
タイミングが早すぎると簡単にバディのGKは背後に蹴り込んで来れる技術を持ってる。
15分ー5分ー15分ー5分ー15分
3ピリオド制の試合で今回は15名の選手を出場させることができた。というよりも8人では絶対に体力的に無理。
とても良い経験の場になる。一人ひとりが責任を持ちプレーすることができる。
第1節、勝ち点1は素直に頑張ったと認めることができるだろう。
しかし、前線の選手たちは決めるべきトコを決めていれば勝ち点3になっていただろうという部分。
守備側の選手たちは、スタミナが切れかかってきたときに内側へスルッと行かれてしまい決定的な失点シーンを何度か作られてしまった部分。
というのはこれから先、修正していかなければならない。
プレミアリーグ後は、ANGELO、西原少年SC、FCグラーナと練習試合。
試合後のミーティングで
「チャレンジ&カバー」前から、横から、後ろから。
「ディフェンスのブロック形成」
「プレーの連携」2‐3‐2システムからの動きについて
を話した、何人の選手が家に帰ってから頭の中で「復習」をしているだろうか、現場だけで頑張っても限界があるし「良い準備」をしてくるためには
試合後のコーチからの話は家に帰ってから次の活動までにもう一度復習をしてから来るべき。
プレミアリーグ、残り17試合
頑張っていこう!!
昨シーズンの1部1位チーム、バディSC世田谷
シャーレと賞状を授与しました。おめでとうございました!!
4シーズン、シャーレはRefino貰ったことない 欲しいぃぞぉ~