5月18日、秋ヶ瀬公園グランドにてプレミアリーグ第2・3節が行われました。
第2節、大森FC、●
良い展開から試合が始まりましたが、決定機をものにできないと流れは相手チームに行くのは当たり前。
逆にその流れを自分たちに持ち込んでくることができないのが、この学年の弱さ。
頑張っては、、、いる。
頑張れるようになってきた。結果が出ないとな。
第3節、GrantFC、●
守備的な戦術を試してみました。第1ピリオドは0-0
得点のチャンスもゼロではなかった。こういうところで取れると良いのだが。
しっかりと守備のブロック形成をして、人数をかけてボール奪取できるように誘い込む。
しっかりとマイボールにして攻撃に転じる。
初めてガッツリとリトリートした守備陣形を経験して最初は戸惑っていたようだけど、なかなか良い対応ができていました。ディフェンスでマイボールにしたところからサイドハーフへのパスが繋がらない、技術ミスもあるけれど焦っていたり、態勢が悪い状態のままパスを出してしまう。
折角のマイボールがもったいないプレーでボールを相手に返してしまっている。ボランチを経由して逆サイドへの展開ができるようにしていきたい。
2ピリオドで4失点。。。
相手のスピードについていけない。ならばどうすれば良いのかというのを試しているはずだが、思い切って寄せることを、出遅れているのにもかかわらず行ってしまったらやられて当然です。
思い切って相手に寄せていくのはできないといけないのだが、無謀なプレーを続けていてはいけない。
悔しい試合でした。
技術的な部分、戦術的な部分だけでなく。。。
精神的な部分を高めていきたい。
その後、FC大泉学園、FC85オールスターズとの試合では少しずつマイボールを大事にしてく所も見れましたし
センターバック、ボランチが余裕をもってボールを動かす時間も作れました。
精神的な部分を高めたいというのは結局、体力をつけていかなければいけないということに直結する。
スタミナ強化してこ。