6月1日から内山グランドでの活動を再開することができた。
新生活様式を踏まえての活動になるけれど、思い切り広いグランドでボールを蹴ることができる！！
グランドの使用時間が制限され17：00までなので学校の分散登校が午後からの選手は遅れての参加又は、欠席となってしまうけれど、まずはグランドに立てる喜びがあった。
オンラインでのミーティング形式で活動していた2か月間を払拭するかのように子どもたちの笑い声や元気な声が聞こえた、スタッフたちはマスクをしながらの指導に慣れていかなければいけないが、やはり苦しい(笑)
選手たちが活動の中でできる予防をしながら、大人たちはその環境作りのためにやれることを探します。
毎回の活動で、名簿の作成や提出をするルールに変わったり、消毒用のポンプなどの準備、何度も同じことだけれども窮屈だと思わずに新しい生活様式と思ってやってきたい。
移動では必ずマスクの着用をすることと連絡を入れたが、数名がし忘れていたり忘れてきたという選手もいた。次の日にチームの一員である自覚を持ち、必ずしてくるようにと連絡を回した。
昨日、94コーチは練習前にマスクを箱買いして来ておいた。帰りにしてない選手には着けさせるために。
Consorteの選手全学年、忘れた人は1人も居ませんでした。
「当たり前のことを、当たり前にする」というのは、実はとても難しかったり面倒くさかったりするものです。
でもその当たり前をちゃんとやる事が人からの信頼を得ますし、それができない人は信頼を失います。
今日1日でも、嬉しかったです。
これからもまた新しい生活ルールやマナーみたいのが生まれてくるかもしれないけれど、状況に合わせてやっていきましょう。
保護者の皆さんもご協力ありがとうございます、ご家庭での指導のおかげです。
またグランドでの見学に関しても距離を取って、お喋りをするような時間を作らないようにして頂けているのが見られます
これから週末の活動が入っていきますが、大人同士の距離を取って頂けますようお願いします。