RefinoU12は清瀬内山グランドにて、Tリーグ初日を迎えました。
4月からスタートするはずが、延期~延期で7月になってしまった。
内山グランドが使えない状況が続き、練習時間をしっかり確保できていない中で迎えるTリーグに、少し不安もありながらもワクワクする気持ちは抑えられない(笑)
準備の時間から久しぶりの公式戦の雰囲気が少しずつ漂い出し、子どもたちが集まってくると子どもたちの顔のこわばりに吹き出しそうになり、こちらの緊張感はほぐれていきました。
U13のConsorteの選手たちも早い時間から手伝いに来てくれて、試合前のチーム準備も万端!
ありがとう!!
試合前、後輩たちも集まりだし子どもたちが、サッカー選手の顔に変わっていくのが見て取れた。
一昨年の卒業生から寄贈いただいた、クーラーボックスと昨年度の卒業生からいただいたチームテントが大活躍!!
ありがとうございます!!
こんなところでも影から応援を受けていることに感謝し、ビッグユニと横断幕もネットに張り、第一試合のキックオフ。
第一試合 VS 富士見丘蹴球団、3-2〇
試合の立ち上がりからボール保持ができていて、良い展開。
2名の選手交代もできて前半2-0で折り返すことができ、ハーフタイムではできるだけ体温を落とす作業をしました。
後半、悪い入りではなかったのだけれど、追加点を取りたい前線の高い位置取りとビルドアップから確実に持ち上げていきたいDF陣との間が空き、長いパスを奪われたところからミドルシュートを喰らう。。。
そして連続して2失点。。。この時間帯はかなりつらい時間だった。
同点にされはしたけれどボール保持はできていたので得点が取れると信じていた。
何とか追加点が取れ、初試合を勝利で飾ることができた。
「もっと得点できたよな。」周りで見ていた人たちも、ベンチの選手たちも、ピッチ内の選手たちも思っただろうけれど、初戦の難しさの中でゴールにあれだけ向かえたことをまずは認めたい。
第二試合 VS FCキントバリオ、0-0△
試合の合間もかなりの暑さだったが、グランドから出て少しリラックス。
試合前のアップよりも体温を落とす方が優先だろうとグランドの外に出しました。
FCキントバリオは個々がたくましいチーム、相手のストロングポイントを消しながら、自分たちのボール保持時間を多く持ちたいと思って臨みました。
選手たちはよく戦えていたし、対応していた。
ピンチになる瞬間もあったけれど、シュート本数では上回っていたのではないかな?
2回の最大のチャンス、、、
サヤカのGKtの1対1の場面、リュウセイのボレーシュート。
大きなDFに競り勝ち、シュートまでいったもののGKに阻まれてしまった。
引き分けのゲームをほめることはあまり無いのだけれど、次に繋がるたくましいプレーが多くあった試合だった。
初日は1勝1分、勝点4をゲット。
負けなしで終えれたことを自信につなげて、厳しい夏を越えてさらにたくましくなり、9月からの第3節以降に臨んでいきたい!!
みなさま応援ありがとうございました。