• 東京都清瀬市で活動しているサッカーのクラブチームです。

よく食べ、よく遊び、充実した合宿でした。

1日目夜は、就寝が遅かったのが2日目は早い時間に寝ていました。
暑い3日間でしたが、海風が来るのと天然芝グランドであったため、トレーニング時間を刻みながら行なうことで熱中症になる選手も出ずに活動できました。

6年生は氷撃のクールシャツを着用して活動しましたが、子どもたちの感想は好評!!

東京に戻ってからの活動にも使用して暑さ対策の一助となればと思います

食事に関しては、6年生がみんなよく食べるようになりました。4年生くらいまでお茶碗1杯を食べきれず。。。

納豆にかなりの時間を費やして半べそ?いや泣きながら食べていた選手も2回3回とご飯のお代わりをしている姿を見て、コーチたちはちょっとウルっと来てしまいました(泣)

まだまだ量の食べれない選手、苦手?(多分、家の食卓にあまり並ばないおかず)なものを口にしない選手が居ます。。。

それが合宿という非日常の生活を送る意義でもあるので「チャレンジ」して欲しいですし、食べてみたら「なかなか美味しいなぁ」っていう子もいました(笑)

生活面では言葉の使い方、誰かをイジルにも一人で話をしている時とそれが盛り上がって集団でのイジリになったときでは、相手の捉え方が変わるという事。

この子はこのラインを超えるとムキになるな、感情的になるな。というのは感じられる人になって欲しい。それもコミュニケーション能力。

トレーニングに関してはサッカー漬け、サッカーの仲間と3日間を過ごしたので、全員が意欲的になってました。

コーチの声、仲間の声を自分の耳で聞くのではなく、「みんなの後ろから付いてきて、誰かがやるのを見て真似をする」のでは自分に入ってくるものは、かなり薄くなる。

デモンストレーションをしているのも、そのトレーニングがゲーム中のどういった状況の中のものかであったり、その後のプレーイメージなどが説明されていたり気づいてほしいと思って見せている事がある。

それを見落として、練習のメニューだけ把握すれば良いとして軽く見ている選手は、やはり薄いトレーニング効果になるし意欲的にプレーしている仲間の「邪魔」になる。それは流動的なプレーにならないから。

そこに気づけていない選手は、早く気づいてほしい。

成長スピードは大きく変わるはずです。

コロナ禍、3日間の合宿への参加に送り出して頂き、保護者の皆さまありがとうございました。

正解はどうすることなのかは分かりませんが、いまできる対策を講じながら、その中で思いっきりサッカーのできる環境を今後も作って行きたいと思っています。

夏休み後に予定されている下記大会及びフェスティバル

3年チャイルド&ファミリーサッカーフェスティバル

4年ハトマークフェアプレーカップ、13ブロック大会~都大会

5年JA東京カップ、13ブロック大会~都大会

6年Tリーグ

6年全日本選手権、13ブロック大会~都大会

希望をもって取り組んでいきたいと思います。