JA東京カップ都大会
2回戦は、三菱養和巣鴨SCとの対戦になりました。
揺るぎない東京都の最上位チームとの対戦に鼻息荒く!!戦いました!!
さぁ午前中の1回戦を終え、開会式を終え
2回戦に向けてウォーミングアップ開始!!
よーーっし!!
良い表情だ!!
グランドの中よりもアップ場の方がグランド状態悪かったかも?
気合いを入れて!!
全力プレー!!
0-2
悔しい結果で終わってしまったが、多くのモノに対して少しずつ劣っていた。
それが16人分になるとこれだけ大きな差が出た。
残り5か月、Tリーグが始まるまでにやらなければならないこと
身についておかなければいけないこと
三菱養和巣鴨のTリーグ1部レベルと公式戦で戦うことができるのは1年後の全日本都大会のみ、それまでにどれだけ力をつけて行けるか、当たり前だけど相手も同じ日数の活動日がある。
それまでの日数を他の選手、他のチームよりも濃いぃ日々を過ごしていけるかになる。
頑張っていこう!!!!
雨の中、多くの応援ありがとうございました。
他学年の選手たちも応援に来てくれてありがとう。来年はこの舞台で2日目への進出に臨みましょう!!
良いグランド状況ではなかったけれども、試合をすることが出来た。
大会を終えて、試合に負けた悔しさが収まった時に少し考えてもらいたいことがある。
この試合ができるということが当たり前ではないこと。何もしなくても用意されて「いつでもある」ものではないことに感謝して欲しい、94コーチも早起きしてグランドの整備や作成に来た。それでもそれより先に、いや金曜日から会場準備をしてくれている役員さんや運営に携わってくれている方々がいる。
そして、今回は12日の台風の影響によって多くの方々が被害に遭われている。
試合後のミーティングでも選手たちに対して少し話をしたが、避難所に居て試合会場に来れない子もいる。
ユニフォームごと流されてしまって用品が無い子もいる。
グランドのゴール・物置・簡易トイレ・芝生までもが流されてしまい、手も付けられない状態の地域もある。
グランド内の水がまだ引かずに湖のようになってしまっている地域もある。
同じ国の同じ年代の子たちが、やりたくてもできない状況になっている子もいる。だから、ウチらも活動を自粛しようということではない、思いっきりプレーするべき。だからこそサッカーができることに喜びを感じて手を抜かず、全力でプレーするべき。
手を抜いたりしている選手がウチにいるわけはないけど、本気で楽しみ・本気で勝ちにこだわり、
本気で喜び・悔しがれるように、全力でこれからも取り組んでいってほしい。
そして、今回被害に遭われたチームや選手たちと一緒に試合をするときに思いっきり楽しんでサッカーができるようにしてもらいたい。
すでに来月、または来春(4月のマケルモンカ)に一緒にサッカー出来る環境が作れると思います、計画中です。
そんな時に何か声が掛けてあげられる選手であってくれたら最高だし、言葉が無くても一緒に思いっきりボールを追いかけることが出来れば良いなと思う。
台風被害に遭われた多くの方々のご冥福、お見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りします。