第5回マケルモンカ清瀬被災地交流サッカーフェスティバル
東日本震災から10年目を迎え、参加してくる子どもたちには記憶にないものになり、学校の授業やメディアからの情報で知りえるものになってきているのですが、大好きなサッカーを通して色々なことを感じてもらえる機会になればと思っています。
昨年度はコロナの影響で開催を断念し、今年度も開催をしてよいものかとギリギリまで色んな方に相談し悩みましたが、東京都サッカー協会の後援や清瀬市からの協力を得ることができ、開催に至ったことを本当に感謝しています。
そして多くのチームの方々に参加して頂き、ご協力を得てこれたことに心から御礼申し上げます。仕方のないこととして
東北からの参加チームが、コロナ感染症の発症数の増加により断念しているなか、前日まで悩んでくれているチームが1チームありましたが、やはり今回の参加を断念することになりました。
最後まで悩んでくれて、本当に悔しい思いを持ちながら電話くれたこと、電話口の会話から痛いほど感じました。
「すみません、本当にすみません」と何度も言われましたが、だれが悪いわけでもなく、こちらこそそこまで想ってもらえて、こちらこそ申し訳ない気持ちです。仕方のないことと飲み込み、我慢するしかありません。
<当日>
朝から皆さんのお手伝いもあり、準備も万端!!
ケージボールコート設置後は飛びいるように子どもたちが遊び始めました♪
各コートの試合は勿論は白熱!!
お昼の開会式では清瀬市長の独壇場(笑)
とても元気になるご挨拶をいただきました。
東京都サッカー協会会長の林先生からもお手紙を頂き、MCタスクに代読してもらいました
そして第1回から参加して頂いている、フットバッグ世界チャンピオンの石田太志選手の超絶パフォーマンスで、会場は最高潮!!
フェスティバルに華を添えてくれました
試合ではFC Consorteの中学2年生の選手たちがレフリーを担当、みんな頑張ってくれました
ご協力・応援して頂いた企業・団体からの参加賞をチームや選手たちにお渡しし、フェスティバルを盛り上げてもらいました。
株式会社金吾堂製菓さま
フジッコ株式会社さま
株式会社デサント・unbroさま
一般社団法人日本ケージボール協会さま
ありがとうございました。
寄付金を頂けました各関係団体のみなさま、ありがとうございました。
2日目も楽しみます!!