5年と6年は内山グランドにて試合でした。
雨が強くなる時間帯もありましたが、解散時にはすっかりやんでいました。
5年はFC千代田と試合
スリッピーなグランドにストレスを持たずにできたでしょうか。
マイボールの時間を低い位置からでも作っていきたい。
勇気を持って!!ビビらずに!!
成功していくためには技術と体力と大きな経験値が必要。
頑張っていこう。
6年はバディ世田谷と試合でした。
1人ひとりのプレー範囲が少し広くなるように、ポジションを決定し臨みました。自然と長い距離のランニングが出たり、サイドバックから斜め中央を経由しての崩していくなどバリエーションが見れました。やはりフィニッシュの精度はもっと上げていかなければならない。
上手いプレーをいくらやっても、点数取らなきゃ勝てないしね。
「関東大会東京都代表決定戦への2部代表決定戦」
FC大泉学園🆚バディ世田谷.0-2、バディ◎
素晴らしいプレーの連続でした。
FC大泉学園の攻撃は一辺倒ではなく、多彩に変えようとしていたが、バディ世田谷がことごとく対応していたし
バディ世田谷のサイドの前線の選手にパワーがあるため、全体的な攻撃スタートが高い位置に持って行けず、決定機まで進めない。
後半、学園の流れで全体的に前へ押しあがって行けた反動で、サイドの前線にボールを運ばれてロングシュートがキーパーの背面へとても良い角度でゴールに吸い込まれた。
その後、学園も落ちずにプレー出来ていたけど攻撃的に出た反面でまたも失点。バディの選手たちが学園の選手たちの良さをしっかり消せていた。もっともっと色んな場面、局面はあったけどホントに良い試合が観れた。
Refinoの6年と一緒に観たけど、どれだけ感じたかな???上手い下手、早い遅い、強い弱いという個人の持っているものだけで戦うような簡単な話ではなく、グループとしてチームとして相手の良いところを出来るだけ消して自分たちの流れを呼び込む。攻撃の糸口を見つけたらそこにパワーを注ぎ、得点を取りに行く。
Refinoもチームとして質の高いゲームを体現できていけるようにしていきたいね。