6年生はTリーグ2部最終日、第8節と第9節でした。
会場は篠崎グランド、凄くたくさんのサッカー場があり、活気に溢れてる。
河川敷で強い風が、、、と思ったら会場提供チームから今日は風もあまり吹いてないから良いですねぇ〜なんて先に言われてしまった😅
そーなんですね。
第8節、ヴィトーリア目黒、1-1△
最終日の緊張感‼️
っっておい!!鼻血ブー!!
先制点はウチ、良い得点のプレーだった。
人が動き、相手の逆を突くようなプレーが出来た中からの得点。
後半も何度かチャンスは作れたが、逆にピンチの数も増えていった所でシステムの変更。
ミスマッチは無くしたつもりだったが、キックミスが手に当たりPK。。。
失点で試合終了。
んーなんとも悔しい
最後の試合
第9節、FC大泉学園、0-3●
前期のような悪い入りではなく、スピードに対応する場面も多く作れたが
一つの掛け違い、バウンドを1テンポ待ってしまうだけで完全にボールを失い、シュートまで持って行かれてしまう。
最終試合は前後半全員交代で全選手が20分を出場して終えることになった。
年間を通したリーグで4月の第1節で戦ったシステムやメンバーから色々とマイナーチェンジを繰り返してここまで来た。ケガ人や選手のコンディション、フィジカル的要素からメンタル的要素まで色んな観点から、選手たちだけでなくチームもスタッフも大きな経験値を得ることができた。
前期、4勝4敗1分
後期、3勝3敗3分
勝点、25
前期負けたところに勝って行けたのは良かったが、前期勝ててたところに引き分けになってしまったところがある。
リーグスタートは負け続きになり泣きそうになった。後期はスタートで勝ち、その後もあまり負けてない感覚はあるんだけど引き分けで勝ちきれてなかったのは事実。
前期は勝ち負けが派手だけど、勝点13
後期は勝点12
負けて勝点0になるのを阻止したというのも大事だけど。
最後の順位は、引き分けを勝ちにすることの大事さ、重さを痛感することになりました。
現中学3年生のRefino10期生が5年のJAでブロック大会3位になり、そこでPKで勝って2位以上になっていれば暫定Tリーグ(初年度)から在籍できた。翌年の13ブロックリーグでは優勝し、昇格戦に出場。
しかし、昇格失敗。
11期生はSTFCに1敗で2位になり、昇格戦に進めず。
12期生が無敗で1位になり昇格戦への切符を獲得‼️
13期生が自力で昇格戦を2勝し、トップリーグ参入の権利を獲得‼️
長い長い期間を経て、色んな選手やサポーター・関係各所からの応援のお陰でここに居る。
トップリーグデビュー年度の成績は「2部6位」
やっとこの舞台での1年目が終わった。
13期生の選手たち、よく頑張ってくれた。
保護者の皆さん、多大なるサポートありがとうございました😊
OBたち、後輩たち含めて各方面から応援頂いた皆さんありがとうございました
そしてこの熾烈なリーグ戦で多くの経験をさせてもらい、しのぎを削り合わせて頂いたチーム、運営に携わってくださった連盟の方々にも感謝したいです。
ふぅ、7ヶ月の激闘
長かったぁ