• 東京都清瀬市で活動しているサッカーのクラブチームです。

第8回マケルモンカ清瀬・被災地交流サッカーフェスティバル⚽️

3月29日・30日の2日間のフェスティバルが終了ぉ〜

多くの方々の支えとご協力とサポートと…言い足りないくらいの「おかげさま」で、何とか無事開催することができ、大きな問題も起こらず終えることができました。

1日目、土砂降り☔️☔️☔️
その中でも長谷川太郎さん、佐藤愛さんのストライカースクール、石田太志さんのフットバッグパフォーマンスに盛り上げて頂き、子どもたちの笑顔や歓声に支えられて無事終了

2日目、25度と言われた夏日に近い快晴☀️
久々の短パン😄
土曜日ということもありギャラリーも多くて大盛況!!
「明治安田さま」血管年齢や野菜摂取量のデータ測定にはたくさんの大人たちが数値に一喜一憂🤭
「PLEADYさま」のブースでもスマホを構えてInstagramのフォローでテーピングをGET!
「石田太志さま」のブースは太志選手のデモンストレーションで人だかりができてました👍
「サッカージャンキーさま」テント2つ分の大きなブースでマケルモンカ価格の超BIGセールを行ってくれました‼️
【複十字病院さま」から救護のボランティアをして頂きました
「清瀬市副市長 瀬谷さま」からの開会式のご祝辞
ありがとうございました。

開会式では
1日目、福島の山崎さん、山田さんからのありがたいお言葉
MCタスクによる超絶エンターテインメント🎤

2日目、幼体連スポーツクラブ社長、石川県デランテロのコーチより、元旦に起きた能登半島地震のお話。

海外からの参加チーム香港から2チーム、マカオから1チーム
国境を越えたサッカーファミリーの広がりにまた感動を覚えました🎵

清瀬市サッカー連盟会長は2日間とも準備から片付けまでお手伝い頂き、感謝しかありません🙇‍♂️

東小金井の「ヒガコ彩さま」からはマケルモンカ特製お弁当を頂きました。

清瀬青年会議所の皆さま、ご協力ありがとうございました。

「日本ケージボール協会さま」がご出展頂いたケージボールコート3基には1日中子どもたちが溢れかえっていました‼️

「FC Consorte」の中学生のレフリーも大会を盛り上げてくれました。朝早くからの準備から最後の清掃まで本当にありがとう❤️

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

13年前の東日本大震災の時には産まれてもいなかった子たちを対象としたフェスティバル。
「復興」という言葉はもう使わなくても…と思う気持ちも少しありましたが、昨年福島での大会で24歳の新人サッカーコーチと一緒の食事の席で出た言葉に、このフェスティバルは継続していかなければと思うことになりました。
「僕は12年前、小学6年生でした。あの時のチームメイトが、まだ見つかってないんですよね。」
軽く言った言葉だったかもしれないけれど、私にはとても深く突き刺さる言葉でした。
まだ、なんです。
今日、自チームの子たちの解散時に13年前の話をしました。
「地震や津波の被害だけでなく、大きな風評被害を東北、福島県の方々は受けていたんだ。放射能という目に見えないものに対してね。
福島から東京に来るまでの道中、途中の県でバスの給油に立ち寄ったら、店員が出てきて給油を拒否。
福島ナンバーの車が店に入って来られたら他のお客さんが近寄らなくなるから出ていってくれ!
・・・あり得ない
今でもその話は忘れられない。
車にも、乗っている子どもたちにも何の罪もない。
私らは支え合って、助け合って生きているんじゃないのか?」
いつどこで天災というのは起こるか分からない。
今年の能登半島での震災も多くの方が亡くなり、被害に遭われている。
今回参加頂けた金沢市のチームの住んでいるところは甚大な被害を直接的に受けてはいないかも知れないが、親の職場が・県内の交流の濃いチームが…
気持ちの被害は目に見えないところで起きているパズ
分かってあげることはないかも知れないけれど、こういう機会に「知る」ということはとても大事なことと思います。
文化の違う海外のチームともボール1つで仲間になれたのと同じで、心が通じ合える楽しい時間を過ごせたら良いなと、このフェスティバルを開いています。

少しでも心に残る春休みの思い出になってくれればありがたいと思います。

皆さま、ご参加、ご賛同頂きありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

がんばろうニッポン

がんばろう能登